こんにちは、イベント運営担当の藤村です。

DeNAでは、若手ゲームプランナーの育成を目的に、『座・芸夢 若手ゲームプランナー育成塾 ~未来を担う人に伝えたいこと~』を運営しています。

thegame15

座・芸夢は、業界内の著名な方々が、実践的な講演・演習を行うイベントです。
今回は初めての学生限定、関西開催となりましたが、大変多くの参加者が集まりました。


また、会場を快く提供していただいた宝塚大学様、ありがとうございました。

梅田外観

IMG_1281
※宝塚大学 大阪 梅田キャンパス
 

今回の講師は座・芸夢のモデレーターでもある馬場保仁氏。

IMG_1266

第4回の「世界観とゲームデザイン」を関西版として講演していただきました。

詳しい講演内容については前回のレポートが上がっておりますので、そちらをご参照ください。


◆前回の様子はこちらから

http://creator.dena.jp/archives/45520720.html


ここからは、2017卒ゲームプランナー内定者に参加者の視点から本イベントの概要をレポートしていただきます。


こんにちは、ゲームプランナー内定者の柴田です。

座・芸夢forSTUに参加して、第二部の演習を中心に紹介します!

IMG_1302

演習の流れは、

「世界観設計(個人ワーク)」

 ↓

「各チームで発表、相互評価」

 ↓

「チームの代表者選出」

 ↓

「馬場さんによる審査」

 ↓

「発表(各テーマ2名づつ)」

となります。


今回の演習テーマはふたつありましたが、僕が参加したチームに課された課題内容は以下のとおりです。


■課題内容

RPGのプロローグと旅立ちを考えよ

○「伯爵令嬢」「石壁」「探求」を設定すること

○そして、このゲームの「タイトル」を考えること


まず課題はグループではなく、個人で30分間取り組みます。

最も苦心したのが、3つの要素のうちのひとつであった「伯爵令嬢」というワードの扱いにくさ。

 

男爵令嬢でも公爵令嬢でも伯爵夫人でもなく伯爵令嬢。

 

このワードをなぜ使用するのか、そこに代替の利かない理由を設定するのは容易ではありません。

IMG_1320
結局私は、ある国の王子に求婚されている相手として伯爵令嬢を登場させました。

あっという間に30分が経過し、次はグループ内で発表と相互評価を行い、グループ代表を決定します。

馬場さんの存分に手直ししてよいとのアナウンスのもと、一斉に意見交換が開始されました。

私のグループでは、「伯爵令嬢」について、時代設定を比較的現在に寄せることで、伯爵という地位自体の価値を形骸化させるといった手法を用いてこの問題をうまく逃れていた参加者もいました。

時間は15分延長されたものの、話し合いは時間ぎりぎりまで続きます。
IMG_1346
グループ代表選出後、馬場さんによる厳正な審査の末、それぞれのテーマで選ばれた2つ、計4つのアイデアを会場全体に対して発表しました。
IMG_1357
その後の馬場さんの講評も、伯爵令嬢である理由について問われることも多く、やはり私の提出した課題も、王子の求婚相手は伯爵令嬢でなくても町娘や花屋の看板娘でも置き換え可能であり、これではまだ伯爵令嬢である理由が弱いとの講評をいただきました。
IMG_1298
最後に総評として、紙一枚で伝えるには、一目で伝わるような内容でなければならない。文章量が多くなるのは悪いことではないが、それならば読ませる工夫が必要であり、できるだけ絵や図を用いるべき、といったアドバイスをいただきました。

今回は初の関西開催ということで、参加者のほとんどが初参加でしたが、いつも以上に
たくさんのアイデアが生まれ、それぞれ多くの課題を認識できた有意義な時間になったのではないでしょうか。
IMG_1378
レポートは以上です。



次回の座・芸夢は930日(金)開催です。

なお、次回も『座・芸夢 for STU』として学生の皆さまを対象に渋谷ヒカリエで開催します。

是非エントリーしてください。

 

◆開催概要はこちら http://thegame4stu02.peatix.com

 

次回の座・芸夢もお楽しみに!