こんにちは、デザイン戦略室の伊藤です。
本日は今回で3回目を迎えた「UI Crunch」の第三回レポートをお届けします!
UI Crunchについてはこちら

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今回のテーマは「今、プロトタイピング開発に求められること」です。

ちなみに前回と前々回の様子はこちらでご覧いただけます。
UI Crunch #1:現役クリエイターから学ぶUIデザイン講座
UI Crunch #2:UIデザイナー不要説について語る


クックパッド 元山 和之さん「チーム開発におけるkeynoteを使ったプロトタイピング」


最初の発表はなんとkeynoteを使ってプロトタイピングをしているクックパッドの元山さん。
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プロトタイピングによって「思考」「共有」「検証」がすばやくできると感じているとのこと。
特にkeynoteを使ったプロトタイピングのメリット・デメリットを教えてくれました。
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やっぱりkeynoteでは実機で確認することは難しいですよね...
そこで元山さんはプロトタイピングツールのProttを使っているそうです。
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確かにProttを使うとアプリっぽい動きをだせますよね。誰でも簡単にライトに使えるkeynoteと併用しつつ実際のアプリに近い感覚はProttで試してプロトタイピング開発を行っているのですね。


スタンダード吉竹 遼さん「プロトタイピングの助走と飛躍」


次の発表はスタンダードの吉竹さん。
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吉竹さんのお話はプロトタイピング=試行錯誤としつつ、プロトタイピングというくくりよりもより広い範囲のお話でした。
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私たちがデザインしているものってなんだろう?それは体験や物語ではないかという問いかけ。
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結局デバイスがかわっても物語を紡ぐということには変わりないと。
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そして、会場のみなさんへの熱いメッセージ...!
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メッセージ性の強い内容でなんだか励まされたというか、会場もいい時間が流れていたと感じました。


グリー 村越 悟さん「プロトタイピングにおける「階段」」


続いてグリーの村越さんによる発表。
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村越さんの発表はチーム形成と絡めたプロトタイピングについての内容でした。
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例えば「指でなぞる爽快パズルゲーム」といった言葉を聞いた時、一人は某パズルとドラゴンをイメージする人もいればよりシンプルなゲームをイメージする人もいてイメージはずれてしまいます。
でもプロトタイプがチームの中心にあれば、イメージは擦りあいコミュニケーションも円滑でプロセス(コンテクスト)も共有できると言います。
ちなみに、当日会場で行われたグラフィックレコーディングで村越さんの発表を見るとこのような感じです。
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グラフィックレコーディングはDeNAの和波さんによるもの↓
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Goodpatch 土屋尚史さん「Prott Story - Prottができるまで -」


最後はこの日もっとも会場から笑いをとっていたGoodpatch 土屋さんの発表。
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Prott開発はとにかく事件!事件!また事件!!の連続だったそう。
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会場でしか聞けないキャラクターの誕生秘話も「えーーww」という内容でした。
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そして最後は熱いメッセージが!
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ディスカッションと懇親会


ディスカッションではDeNAデザイン戦略室室長の坪田さんも加わり会場からの質問にも答えインタラクティブに進行していきました。
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懇親会の様子。
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毎回恒例の軽食も。
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というわけで今回も好評だったUI Crunch。会場に来れなかった方は毎回本当に申し訳ありません!
次回をお楽しみに!