こんにちは!ブログ運営担当の佐藤です。
本日(2/13)に行われた、”『Prott』を使用したUIプロトタイピングワークショップ”の
レポートをお送りいたします!

このワークショップは、若手のUIデザイナーが主な対象で、
スマートフォンアプリのUI,UXデザインノウハウを短時間で効率的に学び、
よりスキルを高めたい方に向けたもの。

『Prott』は、DeNAがアプリ開発に導入している、
プロトタイピングツールです。

約20名の方にご来場いただきまして、
講師は、弊社のデザイナーの和泉が務めました。

当日の募集ページ(プログラム)はこちら

Prottのサイトはこちら

▼講師を務めた和泉。元美大の講師です!
izumi



●まずは、ペルソナ設定から

参加者の皆さまの自己紹介から始まりました。
自分自身のペルソナ(人格)を紙に落として、それをもとにした自己紹介。
最初は固かった参加者の皆さまも、徐々に緊張がほぐれてきました。

そこで、今回のアプリのターゲットのペルソナが紹介されました。
「22歳の女性」とはいえ、人によって認識がバラバラですので、
まずは、「共通のイメージを持ちましょう」との講師からのアドバイスがありました。

▼ペルソナのイメージ
persona


そして、そのペルソナをもとに、ユーザーシナリオを作成します。
どのようなフックを提供し、どのようにアプリを使ってもらい、
どのように喜んでもらうのか。
そのストーリーを決めた上で、画面設計に望みましょう、とのこと。


●お題は、「じゃんけんアプリ」!

実際に面識がある人とも、無い人とも遊べるものを、というオーダーです。
遊ぶ相手が簡単に見つけられ、勝つ喜びによって満足が得られる、
ということがキーポイントでは?という講師のアドバイスがありました。
「ペルソナに憑依するくらいで考えてみよう」とのことでした!

まずは、個人で考えるワークです。
参加者の皆さまが、頭に浮かんだイメージを次々と紙に書いていきます。
まずは、メインの画面を設計し、そこから遷移をイメージして、
どんどんどんどんビジュアル化していきました。
「思いついたものは、とにかく出すのが大事です」とのアドバイスが有り、
テーブルがプロトタイピングのメモで埋まっていきます!

kojin


そして、個人のアイデアをチームにシェアします。
ただ勝つのがいいのか、褒められるのがいいのか、
何かインセンティブをもらえるのがいいのか。
相手は友だちなので、険悪にならない方がいい、とか。
ユーザーの感情について、活発な議論が繰り広げられていました。

share


●Prottを使ってみよう!そして、プレゼン

それぞれのグループが、壁に貼った案を撮影し、Prottに取り込みます。
画像にボタンを挿入し、リンクを貼れば、プロトタイプのアプリができあがり!

kabe1


prott


ただ、この段階で、結構いろいろな修正点が見つかります。
画面の順番をどうする?本来の目的に合っている?
時間と闘いつつ、なんとか完成!パチパチ~!!

最後に、このワークショップのハイライト、チームごとのプレゼンです。
「アクティングアウト」という、実際に使っているユーザーを演じながら、
その画面遷移や感想を伝えるというもの。
「ネイルじゃんけん」、「出会いじゃんけん(友だちを増やすじゃんけん)」、
「略奪じゃんけん」、「クーポンゲットじゃんけん」などの斬新な案が!

presen1

presen2


ユーザーにどのようなフックを与えて、
どのようなインセンティブを与えるのか、
その様々なアイデアを具現化していただきました。
ところどころで笑いもありで、とても盛り上がりました!
講師いわく「過去一番のクオリティかも!」とのこと。

kabe


「実務でのアウトプット」
「ユーザー目線」
「デザイナーとしての武器」
の3点について、参加者の皆様に、ワークショップを通じて、
学んでいただけたかと思います。

参加者のみなさま、本当にお疲れ様でした!!

また、このようなイベントは引き続き、開催していきますので、
これからも、よろしくお願いいたします!

▼終了後の懇親会も盛り上がりましたー!
konshin