こんにちは。デザイン戦略室 和泉です。
今回のエントリーでは、DeNAで行っているデザイン系の産学共同研究プロジェクトについてご紹介をさせて頂きます。

プロジェクトの概要
研究テーマ:「IT サービスのデザイン手法に関する研究」
多摩美術大学×DeNA 産学共同研究リアルとバーチャルを繋ぐコミュニケーションのデザイン

1.概要
研究名「IT サービスのデザイン手法に関する研究」を通して次の事を行う。
サービスデザインは顧客の経験価値を重視する新しいデザイン分野である。
本研究では、特にITサービスを対象として、企業におけるサービス開発手法と大学でのデザイン方法を融合し、サービスデザインの手法について研究する。
サービスデザインの様々な手法をIT サービス開発に適用するためのワークショップを行ないながら、実践的なIT サービスのデザインの手法を開発する。

2.研究期間
2014年10月1日~2015年3月31日

▼第1回ワークショップの報告と第2回開催のお知らせ

10月12日(日)にDeNA(渋谷ヒカリエ)にて、情報デザインコースの学生15名(2〜4年生)が参加して、デザインワークショップを行ないました。モバイルインターネットサービスの企画からプロトタイピングまでを1日で体験するプログラムです。
(ファシリテーター:和泉純一@DeNA、吉橋昭夫@多摩美術大学 准教授)
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テーマは「リアルとバーチャルを繋ぐコミュニケーションのデザイン」とし、街中や店舗、交通機関などのリアルな空間で、モバイル端末(ウェブ、アプリなど)を使った「新しいコミュニケーション・サービス」をデザインしました。
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学年混成の5つのチームが、それぞれ街で見つけてきたテーマに取り組み、最終のプレゼンテーションでは、AR技術を使った待ち合わせのためのサービスや、渋谷にショッピングに来た親子(父と高校生の娘)がコミュニケーションを取るためのサービスなどが、アプリのプロトタイプとともに提案されました。
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第2回は11月30日(日)を予定しており、テーマは、「コミュニケーションスポットのデザイン」とし、リアルな空間(場所)にフォーカスしたサービス(アプリ)をデザイン(設計)します。